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一日の仕事の流れ

警備スタッフの一日の流れを解説

DAY FLOW

これから警備スタッフとして活躍していただく皆様に向けて、警備スタッフの一日の仕事の流れやポイントをご紹介しています。お客様のご依頼に合わせて配置を決定するため、勤務地は前日にお伝えしています。そして警備当日は勤務地に直接向かっていただき、現地でお客様のご要望を直接確認していただきます。そして業務を開始し、途中休憩を挟み無事に業務が終わったら帰宅です。

勤務地確認後不明点があれば早期に相談

01

警備にあたる前日14時には次の日の勤務地が決定するため確認を行います。勤務地を確認した後、交通手段や拠点からのアクセス情報を調査し、スムーズに移動するための準備を整えます。そして、現場ごとに異なる特性やリスクについて調査し、必要な制服や機材の準備を行います。自身で調べても翌日の業務内容などに不明点がある場合は、早めに本社スタッフへご相談ください。

予定通り到着後は連絡やタスクの共有

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当日、警備現場に到着したら、予定通りに到着した旨を責任者に連絡します。その際に、現場の状況に応じて特別な指示等があった際は、合わせてお伝えいたします。また、到着後は他のスタッフとの連絡を確保し、連携を強化します。そしてスケジュールやタスクの共有、緊急時の連絡体制などを確認します。お客様の安全と安心を確保するために、コミュニケーションをしっかり取りましょう。

お客様の声を確認し警備計画へ反映

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一日の業務がスタートする前に、お客様の要望を確認する過程が重要です。お客様の希望をしっかりと捉え、それに相応しい警備計画を提供するために、要望や不安に思っていることなどをヒアリングします。その中で、お客様の期待と関連するサービス内容やセキュリティ対策について確認を行います。また、お客様に安心していただけるよう丁寧なコミュニケーションを心がけましょう。

設備の不具合は業務開始直後に対処

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他のスタッフやお客様との共有を終えたら、いよいよ業務開始です。警備スタッフは警備に使用する通信機器や車両などの設備の点検を行います。これにより、問題があれば早期に対処することができます。また、事前に収集した情報を確認し、その日の警備現場におけるリスクや特記事項が正しい内容か確認します。その際はチーム間でコミュニケーションをとり、最新の情報を共有しましょう。

安全な業務継続の秘訣は適切な休憩

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警備員の業務スケジュールには、適切な休憩時間が設けられています。これにより、疲労が軽減され、安全に業務を続けることができます。休憩のスケジュールは現場ごとに異なり、他のスタッフと交代で休憩を取るパターンも多いため、業務開始前に相談の上決定するようにしましょう。また、現場ごとに休憩場所に指定がある場合も考えられるため、事前に確認を行いましょう。

次の勤務地の交通手段や業務指示を確認

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警備のお仕事は、1日単位で勤務地が変わる場合も多いため、休憩のタイミングで次の日の勤務地を確認します。勤務地が今警備を行っている現場と異なる場合は改めて交通手段やアクセス方法を確認し、次の日に行うべき任務や指示の確認を行い、不明な点がある場合は担当社員への問い合わせを行います。警備スタッフが安心して業務にあたれるよう、サポート体制も万全です。

安全確認と情報共有で警備業務を再開

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休憩終了後、警備スタッフは体調や装備の状態を再確認し、安全で適切な状態で業務を再開します。また、休憩中に発生した重要な情報や変更事項があれば、警備スタッフ間で共有し、調整を行います。警備のお仕事は緊急時の対応がいつ発生するかわからないため、緊急事態に備えるためのプロトコルや手順を確認し、常に最善な行動を取れるよう準備をして業務にあたります。

帰宅前の振り返りは安全第一のルーチン

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その日の業務が無事に終了したら帰宅の時間になりますが、その前に警備スタッフ同士で連携し、当日の業務内容や出来事を振り返ります。そして、振り返りの内容を担当社員へ報告し、その日の業務は終了となります。自家用車を利用する場合は、適切な休息を取り、安全運転を奨励します。警備のお仕事は勤務時間が長い現場も多いため、帰宅後はしっかりとした休息を取り翌日に備えましょう。

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